西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分

公式サイト

山下整骨院・山下鍼灸院

自律神経機能の見える化医科学学会に基づく施術

体性-自律神経系 生活科学研究所

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)

練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金)   03-3991-7943   

(土・日、祝祭日は時間要相談)  

 

 

 

 

 

 

 

      肩こり・肩の痛み

2025年12月4日 更新

 画像診断で異常が無い肩痛で、3か月以上の慢性痛であれば、

大胸筋、小胸筋、鎖骨下筋、胸鎖乳突筋、斜角筋群、肩甲挙筋、大・小菱形筋、前鋸筋、大・小円筋、肩甲下筋、烏口腕筋、上腕二頭筋、上腕筋、棘上筋、棘下筋、の筋緊張・筋柔軟性のバランスを触診して改善しますと、おおむね改善します。

 その方の動作の不具合(痛みと動きにくさ)は上記のバランスを整えるので、当院では即時効果が期待できます。

 肩こり・肩の痛みの原因と改善方法

 肩こりや肩の痛みは、肩周りの筋肉が硬くなることで起こります。筋肉が緊張すると姿勢が悪くなり、神経や血管を圧迫して、しびれなどの症状が出ることもあります。

 生活スタイルから上記症状が出るので、慢性症状の改善は生活スタイルの見直しが必要です。

肩こりの主な原因
✔ 長時間のデスクワークやスマホ操作による姿勢の乱れ
✔ 運動不足による筋肉の硬直
✔ ストレスや疲労による血流の悪化

当院の施術方法
当院では、肩の動きに関係する 斜角筋群・胸鎖乳突筋・僧帽筋・広背筋 など、肩周りの筋肉を緩めることを最優先に考えています。

✔ 筋肉の緊張をほぐす施術
✔ 必要に応じたX線・MRI・CTによる画像診断
✔ 慢性的な肩こりには心電図を使い、自律神経の状態を確認しながら施術

肩こりを予防するために
✔ 適度なストレッチ:肩甲骨を動かすことで血流を改善
✔ 正しい姿勢を意識:猫背を防ぎ、肩への負担を軽減
✔ リラックス習慣:ストレスを減らし、筋肉の緊張を和らげる

 肩こりは放置すると悪化し、慢性的な痛みにつながることがあります。山下整骨院・山下鍼灸院では、一人ひとりの症状に合わせた施術を行い、肩こりの原因を明らかにして改善します。

 

 肩の痛みや違和感が気になる方は、お気軽にご相談ください!
あなたの健康をサポートします。

 肩の症状は首の異常から発症する場合があります。

 左図; 頸椎の変形(C5, C6)。右図; 正常頸椎

肩首位の筋

     

 肩関節は股関節と同様に上下、左右、回旋の3軸の動きができて、くしで髪をとかす動作など複雑な動作ができますが、脱臼(関節がはずれる)ケガが最も多い関節です。 

 上記左図の左に示すに大胸筋・三角筋を除くと左下図の左に示すように肩甲下筋、小胸筋、烏口腕筋、前鋸筋の存在が解ります。また、上記右図の左に示す僧帽筋を除くと肩甲挙筋、小・大菱形筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の存在が解ります。

 肩の動きが悪い場合、滑らかな肩関節の動作ができない場合は、これらの筋が連動して収縮と弛緩が出来ないことを意味します。また、各筋自体の硬さも考えられます。

 動作を観察し、どの筋に硬さがあり、どの筋の動きが硬いかを確認しながら適切な刺激を加えて改善していきます。

当院の施術法

 

1.関節の可動域制限から、筋の緊張部位を確認。

2.力を入れる方向性で疼痛の部位と程度を再度確認。   

3.筋膜リリース、ルード法、接触鍼などで筋を緩め、鎮痛を狙う。

4.痛みの感受性に応じて、積極的な運動刺激(PNF;神経筋促通法)。

5.バランスボードによる機能回復。

6.仕事、日常や運動種目と運動レベルに応じたトレーニング。

7.痛みが取れない、取りにくい時には、鍼、鍼通電。

8.鍼による自律神経機能調整法

サイドメニュー

パソコン|モバイル
ページトップに戻る