西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分

公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
自律神経機能の見える化と医科学学会に基づく施術
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金) 03-3991-7943
(土・日、祝祭日は時間要相談)
2025年12月12日 更新日
病院や薬で改善しない慢性症状とは?
「慢性疼痛は、3か月以上持続する、または通常の治療期間を超えて持続する痛み」といわれます。(日本疼痛学会)
慢性疼痛患者に診られる痛み以外の主な症状・徴候の要因は、
1. 認知・感情的要因
不安・恐怖・欲求不満・怒り
2. 身体的要因
睡眠障害・日常生活で満足に動けなくなる
3. 社会的要因
社会活動の低下(休職・休学・失職・離職)
4. スピリチュアルな要因
自己肯定感の低下
5. その他の要因
医療機関への過度な期待・治療(薬物)依存
「頭痛・肩こり・腰痛など様々な痛み/不快感」「不眠」「動悸」「耳鳴り」「便秘」などの大小様々な症状について、専門病院のあらゆる検査でも原因が分からず、痛み止め・漢方薬を続けて改善しない、数か月・数年続く症状が慢性症状です。
こうした慢性症状の背景には、自律神経の働きと深く関わる ニューロセプション(無意識的な安全・危険の検知)が影響していると考えられています(日本自律神経学会2025年名古屋大会にて)。
そして、必ず発症と継続する慢性症状には背景が必ずあります。
ナラティブ医療と慢性症状(全日本鍼灸学会2022年東京大会)
当院では、慢性症状の治療は EBM(科学的根拠に基づく医療)+NBM(ナラティブ医療) の統合を重要視しています。
さらに、医療機関で診断のつかない、”様子を観て下さい”と言われて医師から放置される心身状態は「不健康もしくは未病」と言います。
「不健康」と「未病」の違い
つまり「不健康」と言っても間違いではありませんが、医療や予防の観点からは「未病」と呼ぶ方が適切です。
当院の取り組み|自律神経機能を客観的に評価
以下の検査を通じて、自律神経機能を客観的に測定します。
その結果をもとに、
などを組み合わせ、最適な刺激を選択して自律神経機能を整えます。初回から症状の改善を実感される方も多くいらっしゃいます。
毎日の積み重ねが改善の鍵
世界的には「EXERCISE IS MEDICINE(運動は薬)」という考え方が広がっています。薬を毎日服用するように、ご自身で出来ること(自己管理)として、運動や呼吸法も継続することで改善・回復効果が高まります。
厚労省は毎年増加する医療費(現在;年間約48兆円)の削減のために運動・休養・栄養・飲酒・喫煙の自己管理が重要といいます。
当院では、日常生活に取り入れやすい方法を一緒に考え、その方に無理なく続けられる適切な運動をご提供してサポートします。
信頼できる専門性と実績
このような方はぜひご相談ください
当院では、自律神経機能を整える施術・生活修正サポートを通じて、症状の改善・回復と生活の質の向上をサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
当院は完全予約制です。
新型コロナ感染者の増加、インフルエンザの蔓延などの感染症が報道されてます。
待合室で不特定多数の方々が遭遇しないようにしています。
学会、試合の帯同などでご対応できない場合もあります
予約はホームページ、又はお電話でお願い致します
初回施術料(2025年11月14日現在)
・単なる疲労回復;初回、4,400円 (次回:3,300円~/1回)
・保険外施術は、5,500円~/回(50分~)
症状の軽度~重度に応じて時間が変わります。医療機関と併用している方で、入院するほどで無くても数か月もお悩みの場合は2~3時間を要することがあります。
初回、当院で改善には向かっても日常生活を修正しなければ、回復向上には向かいません。生活全般の確認と修正に時間のかかる場合があることをご承知おきください。
西武池袋線の桜台から徒歩4分
西武池袋線、地下鉄有楽町線、地下鉄大江戸線の練馬駅から徒歩7分
近隣にコインパークがあります
日本代表バスケットボールチームのトレーナーを経験しています
東京2020では、日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)として、アーチェリー団体銅メダル、個人銅メダル獲得にコンディショニングで貢献しました
鍼灸による改善は全日本鍼灸学会、
運動による改善は日本体力医学会、
医科併用の改善は日本自律神経学会、
生理学的反応は日本健康行動科学会で、
症例報告を更新しています
各専門医の前で発表して、ご指摘を受けることで、知識と技術を高めて次の施術への発展につなげています
毎年、知識と技術は亢進していますので、2024年の施術は2023年よりも短期間に改善し、より重度症状の方が改善しています
施術による改善例の詳細は、
ページ一覧から検索してご確認下さい。
東京2020終了までの任期でした。
まず、状況をご相談ください。
本書は
深呼吸を見ながら自律神経を整える ことをまとめた書籍です。
これまで進めてきた研究と実践の結果を改善例として掲載しています。
正しい深呼吸は自律神経機能を意識的に高められることから、条件さえ整えば、慢性疾患も改善に方向付けます
これまでに無い
深呼吸・自律神経の書籍です
2023年7月21日出版
日本史上初
アーチェリー男子団体 銅メダル
左から、古川高晴、河田悠希、武藤弘樹
これまで日本代表 医・科学スタッフとしても
深呼吸の見える化=自律神経の見える化
により、体調管理をしてきました