当院が選ばれる理由

　確かな知識と技術の裏付け

　私は大阪市立大学 生活科学研究科 博士課程満期修了し、鍼刺激に関する生理学的反応についての研究結果を臨床に活かして、毎年学会で臨床効果を発表しています。また、専門医や研究者との交流を重ね、新しい知識と技術を常に向上させています。

　昨年の知識・技術はもう古く、1年前に来院された方は違った施術内容になることが解ります。

　医科学は年々進歩しています。私が日本代表バスケットボールチームトレーナーをしていた35年ほど前と比較して、考え方と方法はかなり違ってきています。

　東京2020では日本オリンピック委員会の強化スタッフ医科学スタッフとして、選手のコンディショニングに携わりましたが、健康運動指導士として日常の健康管理にも対応します。

　

　医科学に基づいた施術で、健康をサポートします

　当院には、千葉県や埼玉県、東京都内の遠方からも通院されています。その理由は、病院で対応が難しい「原因不明の不調（不定愁訴）」に対して、クスリ以外の物理刺激と生活習慣の見直し・修正を指導できるからです。

　不調の原因には、生活環境や人間関係にも関係していますので、各診療科専門医の処方する薬に効果が無い場合は、心療内科・精神科による脳と心の問題について薬物治療になることもあります。

　しかし、「未病と不健康」には薬の効果は期待できません。

　そこで、鍼灸院、整骨院、無資格整体院に期待する方も多いのですが、医師教育の様に卒後教育制度が無く、医科学的見識よりも各施術者の経験値が能力差になるので、良し悪し・当たり外れ・合う合わないが非常に大きいのが現実です。

　

　幅広い医療知識と対応力

　循環器疾患や終末期医療にも対応してきました。現在も、日本循環器学会、日本心不全学会、日本高血圧学会、日本心臓リハビリテーション学会、日本呼吸器ケア・リハビリテーション学会、日本在宅医療連合学会、日本自律神経学会、日本体力医学学会、全日本鍼灸学会、日本健康行動科学会などに出席し、最新の医学・健康情報を常に学び続けています。

 

「病院では改善しなかった」「薬を使わずに自然な方法で健康を取り戻したい」
　そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。