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山下整骨院・山下鍼灸院

自律神経機能の見える化医科学学会に基づく施術

体性-自律神経系 生活科学研究所

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)

練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金)   03-3991-7943   

(土・日、祝祭日は時間要相談)  

 

 

 

 

 

 

 

2025年12月7日 更新

 機能性ディスペプシアや逆流性食道炎でお悩みの方へ

「何を試しても症状が変わらない」「薬を飲んでも改善しない」そんなつらい思いを抱えている方へ。症状不変は基本的な解決策を見逃していると思われます。それが運動です。

 当院では、 自律神経機能に着目した治療により、症状改善をサポートします。胃の調子が悪くても、必ずしも構造的な問題があるわけではなく、自律神経の乱れによって痛みや不快感を強く感じていることが多いのです。特に、日本人の場合、 心理的なストレスが大きく影響していることが国際基準と異なる点として消化器学会では指摘されています。

 また、逆流性食道炎では、 胃酸が逆流する原因が単なる「胃の問題」ではなく、食道と胃をつなぐ弁(下食道括約筋)の機能低下にあることが多いです。この機能は、 意識的にコントロールできるものではなく、自律神経がその役割を担っています。

 そこで当院では、心電図や呼吸測定を行い、自律神経の状態をリアルタイムで確認しながら治療を進めることで、根本的な回復を目指します。運動が苦手な方でも、呼吸は常に行われているものだからこそ、正しい呼吸法を身につけるだけで大きな改善につながるのです。

 症状の改善には、ご自身でできることを取り入れながら、継続的に身体の自己管理をすることが大切です。

 当院では、改善・回復過程をしっかりサポートしながら、 無理なく早期回復へ導く方法を提供 しています。

「もう治らないかもしれない…」「一生、この症状と付き合わなければならない」と思う前に、ぜひ一度ご相談ください。

 あなたの健康を取り戻すための、確かな方法があります。

 改善・回復に時間がかかる場合は家庭環境、社会観きょゆによる外部からの影響・ストレスによると思われます。こうしたストレス回避の方法も伝授いたします。
 まずは、来院いただき、改善への一歩を踏み出してみませんか?

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