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公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
自律神経機能の見える化と医科学学会に基づく施術
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金)
03-3991-7943 (土・日、祝祭日は要相談)
2026年1月9日 更新
2024年5月26日 全日本鍼灸学会宮城大会で発表
うつ症状に対する鍼刺激の評価を以下に示す当院で行っている
自律神経検査法によって評価した内容です。
自律神経の状態を「見える化」する検査について
当院では、自律神経の働きを客観的に評価するために、体の反応を数値として「見える化」する検査を行っています。自律神経は目に見えない働きですが、適切な測定を行うことで、現在の体調やストレス状態をより正確に把握できます。
自律神経の検査方法について
日本自律神経学会では、症状や目的に応じて複数の検査方法が認められています。
近隣のクリニックや鍼灸院では、**指先を使った脈波測定(血管の拍動を利用した方法)**を導入しているところもあり、簡便に自律神経の状態を推定することができます。
一方、当院では、心電図と呼吸の測定を組み合わせ、心臓と呼吸の連動から自律神経の働きをより詳細に評価しています。
各測定方法のメリット・デメリット
心電図+呼吸測定(当院での心臓自律神経機能測定)
メリット
デメリット
脈波測定(指先を使う簡易的な方法)
メリット
デメリット
まとめ
どの検査方法にも特長があり、目的や状況によって適切な手法は異なります。
当院では、より精度の高い評価を行うために心電図と呼吸測定を採用し、患者様の自律神経状態を丁寧に分析しています。
心身連関テスト
Mind-Body Connection Test
姿勢と自律神経の関係|呼吸・心拍とのつながりをわかりやすく解説
私たちの体は、姿勢や呼吸によって自律神経の働きが大きく変化します。 自律神経は、心拍・呼吸・血圧・消化などをコントロールする“体の自動調整システム”です。
ここでは、姿勢・呼吸と自律神経の関係、そして当院で行っている自律神経検査(MBCT)についてわかりやすく紹介します。
姿勢によって変わる自律神経の働き
横になる姿勢(臥位)
座る・立つ姿勢(座位・立位)
姿勢を変えるだけで自律神経のバランスが変化するため、慢性疲労・ストレス・不調を抱える方にとって、姿勢のチェックはとても重要です。
呼吸と心拍数の関係|呼吸性洞性不整脈とは
呼吸は心拍数にも影響を与えます。
この自然なリズムを「呼吸性洞性不整脈」と呼びます。
健康な人ではよく見られる現象ですが、以下の状態では起こりにくくなります。
呼吸と心拍の連動は、自律神経の状態を知る大切な指標になります。
当院の自律神経検査(MBCT)について
当院では、姿勢と呼吸の変化に対する自律神経の反応を詳しく測定する「MBCT検査」を行っています。
検査の流れ
1.横になった状態(臥位)で5分間測定
2.深呼吸を5回
3.座位(スポーツ選手は立位)で5分間測定
4.深呼吸を5回
さらに、
なども合わせて行い、総合的に自律神経の状態を見える化します。
研究・学会発表への取り組み
当院では、検査データをもとに研究を行い、以下の学会で症例報告や論文発表を続けています。
多くの専門医の意見を取り入れながら、科学的根拠に基づいた検査・治療の質を日々向上させています。
自律神経の「見える化」で体調を正しく理解する
自律神経は目に見えない働きですが、検査によって
を客観的に知ることができます。
「なんとなく不調」や「疲れが取れない」などの原因が、自律神経の状態から見えてくることも多いため、体調管理の第一歩として検査を受ける方が増えています。
慢性肩こりで来院した方のMBCTです。
左図が鍼治療前、右図は鍼治療後です。
明らかに心拍数の減少しています。筋緊張の緩和から自覚症状の軽減が1回で確認できました。
上記緑が呼吸曲線です。
吸気で曲線が上昇し、呼気で曲線が下降します。
下記青は心拍数です。
施術前の心拍数は臥位で80拍/分、座位で90拍/回で推移。
心拍数は、施術後に減少推移していることが確認できます。
心臓自律神経機能が改善されているのがわかります。
当院は、1回で改善効果が確認できます。
様々な症状に対する改善(著効、有効)、もしくは不変、増悪は画像で確認できますから、どんな刺激が来院者に有効か、毎回確認しながら施術をおこなっています。