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公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
自律神経機能の見える化と医科学学会に基づく施術
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金)
03-3991-7943 (土・日、祝祭日は要相談)
2026年1月24日 更新
柔道整復師の保険施術について
「柔整保険コース」は、転んだ・ぶつけた・捻った など、1回のはっきりした原因で起こったケガ に対して健康保険を使える施術です。 これは全国共通の制度で、整骨院・接骨院が本来おこなう保険施術にあたります。
保険が使えないケースについて
明確な痛みの原因の無い方は、慢性的な痛みや不調に対しては、全国どこでも柔道整復師の保険施術の対象外ですので、自費施術での対応となります。
「どうして発症したのか」という原因が明確であれば保険適応です
クスリの治療は毎日ですが、施術は来院しないと放置になりますので毎日の通院が前提です
原因が不明確であれば保険適応外となるのが全国共通のルールです
どこが、どの位、生活もしくは運動に不便を感じているかの詳細を見極めます
特定の動きが出来ない場合でも複数の問題も想定して対応します。
腫れ、熱、強い疼痛は固定が第一選択です
腫れ、熱が無ければ、徐々に、手技、電気により本来あるべき状態に戻します。
現状説明と今後の施術方針、回復の道筋、日常生活の注意点などをご説明します。
回復状態により、次の一手をどうすべきか、お話ししながら前に進めます。
日常生活動作がゴールです。
日常生活に支障がない程度まで自覚症状が戻れば終了となります。
慢性疼痛、慢性症状の施術は、保険外となりますので、ご希望に応じて施術内容が異なります。
当院では、なかなか痛みと機能が回復しない場合は、心電図と呼吸測定を用いた心臓自律神経機能により評価をしています。
詳しくは他のコースもご覧ください。
右の写真は中学2年生がバスケットボールの練習中、リバウンド着地の際に発症し、連絡があって自宅に訪問した際の写真です。
骨折を疑い、友人のスポーツ整形外科医に紹介した症例です。
脛骨粗面のはく離骨折でした。
患者様への情報提供として、手術の有無に関するメリット・デメリットをご説明し、疑問不安をお聴きして、患者・患者ご家族のご希望で手術による固定をおこなった症例です。
術後、帰宅されてからは担当医と密接に連絡を取りながらスポーツ復帰までアスレティック・リハビリテーションでの対応をさせて頂きました。
歩行、ジョギング、ランニング、ダッシュと徐々にストレスを上げていった際、ビデオによる画像チェックにより、確認しながら復帰に向けてのトレーニングも行ないました。
粉さい骨折の処置
右の写真は80歳女性が海外旅行中に湖畔で散歩した際に足を滑らしただけで発症した粉さい骨折です。複数の部位で骨が折れていたので、帰国できずにヨーッロッパの地で緊急手術した写真です。
日本では総合病院を紹介してから、病院のリハも受けていましたが「わざわざは通院するのがつらい」ということで、帰国後相談を受けて歩行練習に自宅へ訪問し、自宅前での歩行訓練をサポートして、通院できる様に回復して、金属は入れたままで歩行訓練をして、現在は支障なく生活しています。
総合病院からは「少々難しいですが、余計なモノは切除しましょう」と言われたそうですが、私は大阪市立大学(現:大阪公立大学)医学部の医師から「高齢での手術は感染の危険があるからよっぽど日常生活が不便でなければ余計なことはしない方が良い」教育を受けていたので金属の切除はやめました。
その昔、武道・柔術の達人たちは戦い・稽古で生じた骨折、脱臼、捻挫、打撲などのケガを治していました。侍の戦国時代から、殺法と活法と称して術を身につけていた達人たちは、明治維新による日本医療の変革からケガの施術に形を変え、現在も保険で安価な医療を整骨院・接骨院で受けられる仕組みが維持されています。
ケガ(ころぶ、ぶつかる、ひねる、など)によって生じる「骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷」は「腫れ、局所発熱、痛み、赤くなる、動けない」五つの特徴が生じます。
上記の脛骨骨折写真のように、骨折であれば五つの症状が発症します。軽度のケガであれば痛みで動けないけれど腫れ、熱は発症しない場合もあります。痛めた原因がハッキリしていると、症状の改善は保険施術となります。
しかし、慢性的・原因不明の肩こり・腰痛で整骨院・接骨院に施術を求める患者様の中には病気が背景にある場合も否定できません。心臓病でも肩こり、背中の痛みは起こります。子宮筋腫でも腰痛はあります。
身体に対する様々な物理的刺激は痛みを緩和させることが医科学的に証明されていますが、柔道整復師の施術は病気の治療、病気で生じた筋・腱・関節の痛みを軽減させることには保険適応になりません。
詳しくは「鍼灸コース」をご覧ください。
平成10年の福岡地方裁判で、国が敗訴し、上告しなかったために結審し、柔道整復師・鍼灸師の育成施設を自由に設立出来るようになりました。
その結果、2025年現在は、全国のコンビニの3倍以上になる施術所があります。
日本は生活していると骨折、脱臼などケガが多く発症する国だから柔道整復師育成が急務?な訳がありませんが、整骨院、接骨院が急増している最大の理由は裁判結果から養成校が急増したためです。医師教育と違って、卒後教育の仕組みは無く、質は担保されていません。だから、私は大学院で博士号を取得し、当院の症例を各学会で発表しるる、専門医のご指摘を受けながら知識と技術のアップデイトしています。