西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分
東京都練馬区豊玉北4ー2ー12 03-3991-7943 (土・日、祝祭日、平日時間は要相談)

公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
院長 山下和彦
(鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士)
脳波測定・心電図測定・呼吸測定・基礎体力測定による体調確認と生活指導
※現在通院中の方でも「上記測定で身体状態のグラフ化と数値化のみ(8,800円)」
他のページでも「自律神経・深呼吸・慢性症状」に関する解説に、「RSA」は登場する言葉ですが、慢性症状の改善には不可欠な言葉ですので、様々なページでRSAを多方面からご理解いただくと一層、ご自身の慢性症状がなかなか改善しない理由もご理解いただけると思います。
「深呼吸をしても不調が改善しない」「病院の検査では異常がないのに息苦しい」とお悩みではありませんか?
当院では、あなたの深呼吸が正しくできているか、リラックスできているかを「心電図測定」と「呼吸測定」を用いて、画像で一目瞭然に確認しています。
本来、正しい深呼吸をすると「息を吸うと心拍数が増え」「息を吐くと心拍数が減る」という『呼吸性洞性不整脈(RSA)』という正常な生理反応が起こります。これは、自律神経(副交感神経)がしっかり機能している証拠です。
当院では、モニター画面でご自身の呼吸状態を確認しながら「正しく息を吐く技術」を学びます。皆さんご自身が積極的・能動的に副交感神経を高めるコツを習得し、健康を取り戻していただくことを第一と考えております。
そのため、長々と通院し続ける必要はなく早期に卒業される方も多くいらっしゃいます。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の例えにならない様に、コンディション維持のために1〜3ヶ月に1回ほどメンテナンスで来院される方もおられます。
医療機関の検査で特段の異常がない不快な慢性症状は、「病気(機能障害)」ではなく、多くの場合「不健康(機能低下)」です。
当院の「BBCT検査(脳波・心電図・呼吸・基礎体力測定)」を行うことで、病院の検査では見えなかった「脳の興奮」「自律神経の乱れ」「基礎体力の低下(体重を支える力)」が数値と画像で明らかになります。
「簡単に治るはずがない」と諦めかけている方ほど、実は「脳が常に興奮状態(警戒モード)になっている」という特徴があります。これは患者様の性格ではなく、脳と自律神経が乱れているサインなのです。
当院の手法は、科学的根拠に基づいたアプローチです。
10年間の慢性便秘の事例(2026年 日本健康行動科学会発表)
医療機関で「異常なし」と言われ続けた慢性便秘の方が、初回で不快感の指標(VAS)が「8」から「4」へ、1ヶ月後には「0」になり症状が消失しました。当院で1回深呼吸の指導・訓練を行った結果です。 (※その後、生活の中でわずかなズレが出たため、腹筋と横隔膜の連動を高める専用運動プログラムを組み、安定した状態を維持されています。)
最高11年間の慢性症状がその場で消失した実績
科学的根拠に基づいて「脳の興奮と自律神経の乱れ」がリセットされ、当院のアドバイスを素直に取り入れて実践していただいた結果、長年の症状が即座に改善した例もあります。
ヒトは、正しいコツを掴めば瞬時に変わることができます。
脳波・心電図・呼吸・基礎体力を測定する「BBCT検査」を受ければ、ご自身の呼吸性洞性不整脈(RSA)の状態がリアルタイムで確認でき、意識と深呼吸を変えた瞬間に身体が良い方向へ変化することがその場で実感していただけます。
「当院の手法の根拠と事例」につきましては、さまざまな角度からご説明しております。どのような疑問でも丁寧にお答えいたしますので、まずはご自身の状態を知るために、早々の「BBCT検査」をお勧めいたします。
心電図には、心臓の動きを示す3つの代表的な波形があります。
深呼吸や姿勢の変化は、この心臓のリズムに直接影響します。
つまり、呼吸を整えることは、心臓の動きを整え、脳と自律神経を整えることにつながるのです。
深呼吸をすると、私たちの身体の中では、次のような変化が起こります。
これは 呼吸性洞性不整脈(RSA) と呼ばれる正常な反応であり、あなたの副交感神経がしっかり働いている証拠です。
深呼吸をしようとしても、肋骨の骨格があるため胸だけで肺をそれ以上大きく膨らませるには限界があります。そこで鍵となるのが 横隔膜 です。
横隔膜が大きく下がることで、肺の底部まで大きく広がり、「深い呼吸=効率的なガス交換」 が可能になります。
このとき、心身をリラックスさせ心拍数を整える背景には、以下の神経ネットワークが働いています。
1.肺の広がりと「孤束核(NTS)」への情報入力 深呼吸によって肺や胸郭が大きく広がると、その機械的刺激がセンサー(伸展受容器)で感知され、迷走神経(感覚枝)を通って延髄の「孤束核」 へ伝達されます。
2.自律神経の中継ハブ「孤束核」 孤束核は、体内のあらゆる内臓感覚情報を集約し、脳や自律神経へ振り分ける「情報の中継ハブ」の役割を果たしています。
3.副交感神経(迷走神経)の活性化 孤束核へ入力された情報は、即座に副交感神経の出力中枢へと伝えられ、全身を沈静化させるモードへと切り替えます。
4.「ゆっくり息を吐く」ことで心拍数が低下する 特に「息を長く吐く時間」に副交感神経(迷走神経)の活動が最大化し、心臓のペースメーカー(洞房結節)にブレーキをかけます。これにより、心拍数が穏やかに低下(徐脈化) します。
これが、深呼吸(特に深く長く吐く呼吸)によって自律神経が整い、心身がリラックスする神経科学的なメカニズムです。
深呼吸を繰り返したときの「瞬時心拍数」の変化パターンを見ることで、あなたの自律神経や脳(中枢神経)が今どんな状態にあるのかを正確に突き止めることができます。
1.息を吐いているのに、心拍数が徐々に上がる(または深呼吸ごとに上がる)
→ 呼吸に「力み」や「緊張」があり、交感神経が優位になってしまっている状態です(間違った深呼吸)
2.息を吐いたときの心拍数にバラツキ(不規則さ)がある
→まだ身体に力みが残っているか、中枢神経(大脳)が興奮状態にあるサインです。
3. 力まずに「フゥ~~」と息を長く吐くと、呼気時の心拍数が減少して行き、心身が落ち着く
→ 副交感神経が安定して働いており、中枢神経がリラックスしている状態です。
4.息を吸ったときと吐いたときの心拍数に「10〜20拍/分」の一定の差がある
→ 自律神経のメリハリ(ゆらぎ)がしっかりと機能しており、中枢神経(大脳)が安定している証拠です。
上記の細かな変化パターンは、当院の BBCT(自律神経機能検査) だからこそ、リアルタイムで正確に確認することができます。
さらに、ここに「呼吸曲線」の測定を組み合わせることで、脳の興奮状態やリラックス度合いをより高い精度で推定・判断できるようになりますが、現在では脳波測定により、明確な判断が出来ます。
当院では、このBBCTの測定画像(グラフ)を患者さんご自身と一緒に見ながら、その場で「正しい深呼吸の訓練」を行います。
当院の呼吸訓練は、自分の呼吸と心臓の動きを客観的に確認しながら行う訓練だからこそ、脳と身体が正しいリラックスの仕方を驚くほど早く学習できます。正しい深呼吸をご自身で毎日継続することは、それ自体が優れた「セルフケア(治療要素)」となり、当院で多くの慢性症状が短期間で改善・回復していく大きな理由となっているのです。
あなたの深呼吸が正しいかどうかは、当院の検査で一目瞭然です。医療検査に特段の異常が無いにもかかわらず苦痛のある不調がある場合は、脳波測定、心電図測定、呼吸測定、基礎体力測定によって、心身の状態を明らかに出来ます。
健常者では、1拍ごとのR-R間隔は全てが異なります
1回ごとのR-R間隔を1分間に換算した心拍数が
瞬時心拍数です
上記のグラフの縦軸は心拍数、横軸は時間です。
深呼吸5回(赤枠)は意図的に変えておこなった院長のグラフです。
深呼吸は、意識的に自律神経のバランスを調整する方法としてとても効果的です。正しく呼吸をすることで、副交感神経が活性化し、心拍数が落ち着いてリラックスできるようになります。
日常生活の中で、ゆったりとしたしんこきゅうをとりいれることで、ストレスを軽減し、健康な体を維持することができますので、ぜひ試してみてください!
気になる方は、ぜひご相談ください。
当院で行う BBCT は、臥位、座位または立位の各姿勢5分間の脳波測定・心電図測定・呼吸測定、その後の基礎体力測定によって、脳の興奮と自律神経の乱れを確認する検査です。
深呼吸は自律神経を整える最も簡単で効果的な方法です。
日常生活に取り入れるだけで、心と体が整いやすくなります。
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
心電図と呼吸測定を用いて、あなたの状態を丁寧に分析し、
最適な改善方法をご提案します。
Brain-Body Conection Test
臥位、臥位深呼吸、臥位、立位へ体位変換、立位深呼吸、立位
における瞬時心拍数の推移
通常は、BBCT座位
ヒトの心身状態は、外部環境および内部環境が変化しても無意識に一定の状態に保たねばなりません。夏は汗をかいて身体を冷やし、酷寒の環境では鳥肌が立ち、身体を震わせて体温を下がらない様に反応します。温度調節だけでなく、睡眠、食欲、排泄など生命維持の機能は自律神経により調節されています。
こうした自律神経は地域性があり、各内臓、筋にも交感神経と副交感神経が分布しています。私は心電図から心臓自律神経を計測できることに着目して、慢性疼痛、筋緊張を含めた心身の異常を評価して、施術効果の経過を観察しています。
座位・深呼吸・座位の
瞬時心拍数の推移
上記は「座位5分間、深呼吸6回(4秒吸気、6秒呼気)、深呼吸後の安静座位」の推移を測定した健常者の一例。
健常者の臥位は50bpm後半~60前半bpm
最初の座位は、67.3bpm, HF22.896m2, LF1.293
深呼吸時は、吸気最高HR 81.5bpm, 呼気最低HR 59.5bpm HF301.243, LF0.397
深呼吸後座位は、65.1bpm, HF46.649m2, LF0.397
深呼吸前後で心拍数が2.2bpm減少、HF心臓副交感神経は23.753m2機能亢進、LF心臓交感神経は0.896機能抑制した。
座位・深呼吸・座位の
瞬時心拍数の推移
上記は、同様のプロトコルですが、深呼吸6回(4秒吸気、6秒呼気)の際、腹式呼吸にて腹部を膨らませた状態を維持したまま深呼吸を実施。
健常者の臥位は50bpm後半~60前半bpm
最初の座位は、66.7bpm, HF505.626m2, LF0.686
深呼吸時は、吸気最高HR 83.3bpm, 呼気最低HR 62.6bpm HF3759.13, LF0.468
深呼吸後座位は、66.1bpm, HF2059.67m2, LF2.450
深呼吸前後で心拍数が0.6bpm減少、HF心臓副交感神経は1554.044m2(407%)機能亢進、LF心臓交感神経は0.896(357%)機能亢進した。
座位・深呼吸・座位の
瞬時心拍数の推移
上記は、同様のプロトコルですが、深呼吸6回(4秒吸気、6秒呼気)の際、腹式呼吸にて腹部をへこませて腹筋に最大の力を入れた状態を維持したまま深呼吸を実施。
健常者の臥位は50bpm後半~60前半bpm
最初の座位は、66.7bpm, HF505.626m2, LF0.686
深呼吸時は、吸気最高HR 83.3bpm, 呼気最低HR 62.6bpm HF3759.13, LF0.468
深呼吸後座位は、66.1bpm, HF2059.67m2, LF2.450
深呼吸前後で心拍数が0.6bpm減少、HF心臓副交感神経は1554.044m2(407%)機能亢進、LF心臓交感神経は0.896(357%)機能亢進した。
「りきみ」があると、心拍数の呼気時瞬時心拍数が減少しないことが解ります。
正しい深呼吸や自律神経の働きについて、ご理解いただけましたでしょうか。 当院(東京・練馬区桜台駅近く)では、これらを脳波や心電図で可視化する専門施術を行っています。近隣でご来院が可能な方は、上段メニューの【初めての方へ】や【ご予約】をご覧ください。
これまで、下記の書籍を持参されて、北海道、大阪、熊本から、施術を受けに来られた方もおります。遠方にお住まいで通院が難しい方は、一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。
全国の遠方から来院する方が増えてきました。
当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(木更津・市川市・成田・鎌倉など)もいます。
毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。
ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。