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山下整骨院・山下鍼灸院

自律神経機能の見える化と日本自律神経学会など毎年発表
当院は医科学学会に基づく施術です

 

院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)

練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金)   

03-3991-7943   (土・日、祝祭日は要相談)

2026年3月15日 更新

 手技で何が起こるのか?──科学的にわかりやすく解説します

「手技」とは文字通り “手の技術” ですが、当院ではこれを単なる経験則ではなく、科学的根拠(エビデンス)に基づいた身体への働きかけとして捉えています。

 手で触れるのは皮膚ですが、その下には

・皮下組織

・筋膜

・筋肉

・腱

・関節

・靭帯

といった多くの組織があり、それぞれに外界の変化を感じ取るセンサー(感覚受容器)が存在します。これらのセンサーは、

・触れられた感覚

・温度

・圧力

・動き
などを脳へ伝え、身体の反応を調整しています。

手技で身体に起こること

手技とは、これらのセンサーに対して「どこに、どのように、どれくらいの刺激を与えるか」を調整する技術です。

 刺激の受け取り方は、その人の心身の状態=脳の状態によって変わります。つまり、同じ刺激でも

・リラックスしている人

・緊張している人

・疲労が強い人

では反応が異なります。だからこそ、“その人の状態に合わせた触れ方”が必要になります。

手技は「神技(かみわざ)」ではなく“科学”

施術者によって触れ方が違うのは、

  • 身体の構造
  • 神経の働き
  • 反射の仕組み
  • 生活習慣
    などをどう理解しているかが異なるためです。

医療は科学であり、科学には 客観性・再現性・妥当性・信頼性 が求められます。

 しかし、柔道整復師・鍼灸師・整体師・カイロなどの手技療法は、科学的評価がまだ十分に一般化されていないという現状があります。

 だからこそ当院では、鍼刺激や皮膚刺激が身体にどう作用するのかを実験データに基づいて学会に論文投稿し、科学的に説明できる形にしてきました。

 手技で起こる反応は科学的に説明できます

「こする・さする・なでる・触れる」
といった刺激は、皮膚や筋肉のセンサーを通じて脳や脊髄に伝わり、

  • 筋肉の緊張をゆるめる
  • 自律神経のバランスを整える
  • 内臓の働きを調整する
  • 痛みの信号を抑える

といった反応を引き起こします。

 これは「体性‐自律神経反射」と呼ばれる仕組みで、最新の神経科学でも説明が進んでいます。

まとめ

手技とは、
「手で身体に触れることで、脳と自律神経の働きを整える科学的な方法」です。

・どこに触れるか

・どう触れるか

・どれくらい触れるか

によって身体の反応は大きく変わります。

当院では「科学的根拠 × 臨床経験 × 自律神経の測定」を組み合わせ、あなたの身体に最適な手技を選択しています。

 手技は、医師の同意書が必要な保険施術の「あんま・マッサージ・指圧」と保険施術ではない(無資格者)整体・カイロプラクテイック・クイックマッサージがあります。

 病気でもケガでもなく、心身の疲労回復を目的に足を運ぶ方も多いでしょうが、「揉む、叩く、こする、さする、なでる、触れる、伸ばす」または「冷やす、温める」温冷刺激を皮膚・皮下組織、筋、腱、関節に加えることでの生体反応は、驚くべきものがあります。

 「門前の小僧、習わぬ経を読む」といって見様見真似でおこなっても反応は起こりますが、狙った反応を導くにもさまざまな手法があり、個人差もあります。

 私は学会に所属してスキルアップ、バージョンアップをおこない、現状の知識をうのみにせず、実験研究、臨床研究を行なって論文発表、論文投稿を行い、みなさんに還元いたしております。

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