「肩こり・肩の痛み=筋肉や骨格の問題」の軽度症状については、医療機関よりも整骨(接)院・整体を選択する方も多いです。
しかし、実際にどこへ行っても治らない慢性疼痛患者は、痛みが長引くことで「脳の興奮と自律神経の乱れ」により、筋緊張が取れずに慢性痛になっています。
「肩こり・肩の痛み」について、整形外科の受診で「画像診断には異常が無い・腫れ・熱もない」場合は、末梢神経の興奮が原因の「筋の緊張」、もしくは「脳の興奮・自律神経機能の乱れ」という中枢神経が原因です。
医療機関での肩鎖に異常が無い診断のつから胃症状は病気(機能障害)ではなく、不健康(機能低下)ですから、「運動不足」もしくは「運動による疲労」による基礎体力低下が主な原因です。
軽傷の場合は、整骨院・鍼灸院・整体院でも早々に改善・回復します。
「皮ふ・筋への刺激」は「体制-自律神経反射もしくは下行性痛覚抑制」という生理的仕組みで改善されます。
しかし、数か月・数年・数十年の慢性肩こり・肩の痛みは、整骨院・鍼灸院・整体院での電気・鍼灸・手技では殆ど回復は無理です。
検査に異常が無い場合の慢性疼痛の原因を突き止めたい方は、当院の「脳波測定・心電図測定・呼吸測定・基礎体力測定」をお勧めします。原因が明確になり、対処法も明確になります。
肩の症状は首の異常から発症する場合があります。
左図; 頸椎の変形(C5, C6)。右図; 正常頸椎
肩関節は股関節と同様に上下、左右、回旋の3軸の動きができて、くしで髪をとかす動作など複雑な動作ができますが、脱臼(関節がはずれる)ケガが最も多い関節です。
上記左図の左に示すに大胸筋・三角筋を除くと左下図の左に示すように肩甲下筋、小胸筋、烏口腕筋、前鋸筋の存在が解ります。また、上記右図の左に示す僧帽筋を除くと肩甲挙筋、小・大菱形筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の存在が解ります。
肩の動きが悪い場合、滑らかな肩関節の動作ができない場合は、これらの筋が連動して収縮と弛緩が出来ないことを意味します。また、各筋自体の硬さも考えられます。
動作を観察し、どの筋に硬さがあり、どの筋の動きが硬いかを確認しながら適切な刺激を加えて改善していきます。
1.関節の可動域制限から、筋の緊張部位を確認。
2.力を入れる方向性で疼痛の部位と程度を再度確認。
3.筋膜リリース、ルード法、接触鍼などで筋を緩め、鎮痛を狙う。
4.痛みの感受性に応じて、積極的な運動刺激(PNF;神経筋促通法)。
5.バランスボードによる機能回復。
6.仕事、日常や運動種目と運動レベルに応じたトレーニング。
7.痛みが取れない、取りにくい時には、鍼、鍼通電。
8.鍼による自律神経機能調整法
全国の遠方から来院する方が増えてきました。
当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・岩手・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(甲府・木更津・市川市・成田・鎌倉など)もいます。
毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。
ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。