西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分

公式サイト

山下整骨院・山下鍼灸院

院長 山下和彦

(鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士) 

(体育学士 / 教育学修士/博士: 生活科学)

大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員准教授

東京都練馬区豊玉北4ー2ー12  03-3991-7943 (土・日、祝祭日、平日時間は要相談)

病院の検査で「異常なし=明らかな病気でない」と言われた長期の慢性症状でお悩みの方へ

脳波・心電図による科学的検査と生活指導(2時間超)を初回限定 13,200円でモニター実施中

どこに行っても治らなかった胃痛、動悸、不眠、うつ症状、首・肩・腰痛などの根本原因を可視化

※現在他院で治療中の方でも「検査で根本原因の可視化のみ(8,800円)」受付中。まずはご相談下さい

2026年8月4日 更新

このページのまとめ

  • 深呼吸は、方法によって自律神経を乱して体調を悪化させるリスクがあります。

  • 当院では、脳波・心電図・呼吸曲線・腹筋力・身体柔軟性などのデータを用いて「深呼吸」を正しく指導します。

  • こうした結果は、各種学会で発表し、専門医と議論した内容を皆さんに還元しています。

  • 原因不明の息苦しさや不調にお悩みの方は、まずは一度当院の検査をご予約ください。原因が明確になります。

 下の図は、呼吸曲線(緑)と心拍数(青)の深呼吸のグラフです。呼吸曲線(緑)は、息を吸うと上昇し、息を吐くと下降します。呼吸の大きさが呼吸曲線の大きさになります。

 必ず、息を大きく吸うと心拍数は増加し、息を吐くと心拍数は減少します。

 この現象が呼吸性洞性不整脈です。健康な方・正常な自律神経では、呼吸による心拍の連動は、反応が10∼20拍/分(bpm:beat par minute)になります。

 では、下の深呼吸はどのように評価するのか!

意識し過ぎた深呼吸は、大きなガス交換(緑の振幅)が大きくなるほど、心拍変動(吸気時最高心拍-呼気時最小心拍の差)が小さくなり、心拍数(青)は徐々に増加していくのがわかります。

これは、脳の興奮・自律神経の副交感神経の抑制・交感神経の高まりという3つの現象が同時に起こり、深呼吸がリラックスするどころか落ち着けなくなっていく結果です。

 

 深呼吸は、息を吐くと心拍数は減少することで、心身がリラックスする仕組みになっています。「カラオケで歌を歌う」「お笑い番組で大笑いする」とリラックスする仕組みの一緒です。

 その逆で、深呼吸をするほどに心拍数が増加するのは、典型的に間違った深呼吸です。

 寝ている時には無意識でも昼間よりゆっくりした呼吸をして、脳と身体を休ませています(副交感神経の働きが大きくなる)。

 呼吸は、意識・無意識の関係なく自律神経とその上位中枢の脳が指令を送っているのです。

 また、深呼吸は脳と自律神経を能動的に制御する手法です。深呼吸による心拍数の減少は副交感神経の高まりですが、逆に間違った深呼吸は心拍数の増加になり、副交感神経機能の低下と交感神経の亢進が同時に起こる現象です。決して、交感神経の高まりで心拍数が増加しているだけのではありません。

「テレビで医者が言っていたから」「有名な健康法だから」と、なんとなく深呼吸をしていませんか? 実は、マスコミがこぞって紹介するような「吸って、息を止めて、ゆっくり吐く」という呼吸法は、人によっては逆効果になっているケースが多々あります。

 ジャンプ競技のレジェンド・葛西選手もスタートの際に「大きく息を吸い・息を止めてから・ゆっくり息を吐く」と言います。この手法は、基礎体力のあるトップ選手だから成立するのであって、一般の方・運動不足傾向にある方は横隔膜が硬いので、横隔神経からの情報が誤って自律神経中枢に行き、孤束核を中継点として上層の脳への刺激も誤った情報が行ってしまいます。結果として、リラックスできません。

 どれだけ高名な肩書きを持つ人の理論であっても、どんなに有名な方が実際に有効性が高いと言っても、人間の身体(自律神経)の仕組みは個人差があるので、当院の様に、皆さん一人ひとりに深呼吸の測定をしない限り、正しい深呼吸が理解できずに、間違った深呼吸をいくら継続しても意味がないのです。

「間違った深呼吸が自律神経を乱す理由」とは、副交感神経機能を高める深呼吸が、方法時代によっては、副交感神経機能を抑制させるだけでなく、交感神経機能を高めて、結果的には興奮してしまうのです。

 最近の報道の中には、深呼吸は「吸った後に数秒間、息を止めましょう」と言われます。しかし、ここに大きな罠があります。

 日常的に運動をしておらず基礎体力がない方や、深呼吸を真剣にやり慣れていない方が無理に息を止めようとすると、それは心地よい呼吸ではなく、単なる「息こらえ(息を我慢する苦しい状態)」になってしまいます。

 人間は「息こらえ」をすると、身体が危機を察知して交感神経(興奮モードの神経)が急激に活性化します。その結果、リラックスするどころか、心拍数(HR)が上昇してしまうのです。

自律神経にダブルの悪影響を与えるメカニズム

 間違った深呼吸を続けると、心拍数(HR)には明確な異常パターンが現れます。本来なら息を吐くときに心拍数は下がるはずですが、間違った方法では、毎回の呼気(息を吐くとき)の最小心拍数が徐々に増加していく現象がみられます。

 これは、身体の中で次の「自律神経のダブルパンチ」が起きている証拠です。

・交感神経の亢進(アクセル全開): 息を止めることで身体が緊張する

・副交感神経の抑制(ブレーキ喪失): リラックスさせる神経の働きが低下する

「交感神経が高まり、副交感神経が下がる」――これでは、せっかくリラックスするための深呼吸が、わざわざ自ら強いストレス状態を作り出していることになります。これこそが、「間違った深呼吸は意味がない」と断言できる理由です。

あなたの呼吸は大丈夫?自律神経の「科学的な可視化」が必要

 世間に溢れる「〇〇式呼吸法」を盲信して、体調を崩しては元も子もありません。大切なのは、あなたの身体がその呼吸によって本当にリラックスできているかどうかを、データとして見極めることです。

 当院では、単なる感覚や一般的な理論に頼るのではなく、脳波や心電図、深呼吸時の心拍変動を測定し、あなたの自律神経機能がどう変化しているかを科学的に可視化する検査を行っています。

「毎日深呼吸しているのに、なぜか体調がスッキリしない」

「検査では異常なしと言われたが、慢性的な不調が続いている」

 そんな方は、まずはご自身の自律神経のバランスと、本当に正しい呼吸が専門家の視点からできているかをチェックしてみませんか? 練馬区・桜台駅近くの山下整骨院・山下鍼灸院へ、どうぞお気軽にご相談ください。

 当院では、あなたの呼吸が正しい深呼吸になっているかどうかを可視化します。

 正しい深呼吸を身につけたい方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたに合った呼吸法を科学的に分析し、丁寧にサポートします。

 現在は脳波計も加えて、慢性症状の原因が、

第一層の基礎体力低下

第二層の自律神経機能の低下

第三層の中枢神経(大脳の興奮)

 これら三層のどこまでが障害されたための慢性症状かを明確にして、その人に最適な解決策を見出します

本書は

「正しい深呼吸とはどういうことか」「正しい深呼吸は心身を正しく導く」「深呼吸は現在の自分を評価できる」このことをまとめた書籍です。

当院では、深呼吸の画像を一緒に見ながら、正しい深呼吸を身に着けることが出来ます。

書籍をクリックするとアマゾンで購入できます

 これまで、北海道、大阪、鹿児島から書籍をもって、実際に深呼吸の測定をする目的で来院した方もいます。

全国からご連絡があり・お問合せが来ています

 当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(木更津・成田・鎌倉など)もいます。

 毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。

 ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。

サイドメニュー

アクセス

03-3991-7943
住所

〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-2-12

西武池袋線
桜台駅から徒歩4分
練馬駅から徒歩7分