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山下整骨院・山下鍼灸院
慢性症状には自律神経・中枢神経の見える化を提供
院長 山下和彦
(鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士)
(体育学士 / 教育学修士/博士: 生活科学)
練馬区豊玉北4ー2ー12
AM9:30~PM6:00(月~金)
03-3991-7943
(土・日、祝祭日、平日時間は要相談)
2026年6月から脳波測定により、慢性症状が中枢神経が原因であるかを確認できます。
2026年6月14日 更新
次のような呼吸は、深呼吸の効果は無いでしょう。
これらはすべて、交感神経(緊張の神経)を刺激してしまい、心拍数が上がる原因になります。
深呼吸は、自律神経を整えるためのとても効果ある方法ですが、正しい方法で行はないと、逆効果です。
正しい深呼吸は、
1.1呼吸が10秒に1回程度(0.1Hz)のゆっくりした呼吸。
2.1呼吸が呼気相が吸気相よりも長い呼吸。
3.息を吸う時は肩を上げず、お腹を動かす腹式呼吸。
4.大きく息を吸い、息を吐くと力まない。
実際に正しく出来ているかを呼吸曲線(緑)、瞬時心拍数(青)で確認すると、思っている以上に難しいモノです。
呼吸曲線は、息を吸うと緑のラインが上昇し、息を吐くと下降します。心拍数も増加すれば青ラインが上昇し、減少すれば下降します。
「深呼吸は心身に良い」とよく言われますが、大きくゆっくりと息を吐くと心拍数が減少する呼吸性洞性不整脈という生理反応が起こり、心拍数の減少が副交感神経機能が高まりを促して、筋緊張が減少することでリラックスできるからです。
しかし、上図の様に“まちがった深呼吸”では効果がほとんどありません。
力みのある深呼吸は、大きく息を吐こうとする努力呼吸になるので、徐々に心拍数が上がり、体が緊張してしまうことさえあります。これは、呼吸曲線の画像しか確認できません。
深呼吸で自律神経を整えるためには、次のポイントが重要です。
1.力まずに息を吐く
深呼吸の本質は「吐くこと」。
ゆっくり吐くことで副交感神経が働き、心拍数が自然に下がります。
2.横隔膜をしっかり使う
胸だけで吸おうとしても肺は大きく膨らみません。
横隔膜が下がることで肺が広がり、本当の意味での深呼吸ができます。
3.息を吸うより吐く時間を長く
ゆっくり吐くほどリラックス効果が高まります。
4.大きく息を吸い、大きく息を吐く
ガス交換を大きくする。
横隔膜はほとんどが筋肉でできており、柔らかく動くほど深い呼吸が可能になります。
などの持久系アスリートは横隔膜が柔らかく、深い呼吸 → 心拍数が下がり、リラックスしやすい好循環が生まれています。
逆に、
があると横隔膜が硬くなり、呼吸が浅くなります。
深呼吸をすると、次のような変化が起こります。
これは「呼吸性洞性不整脈」と呼ばれる正常な反応で、
副交感神経がしっかり働いている証拠です。
しかし、呼吸に力みがあると、吐いても心拍数が下がらず、逆に上がってしまうことがあります。
つまり、深呼吸は“やり方次第で効果が大きく変わる”のです。
当院では、あなたの呼吸が正しい深呼吸になっているかどうかを可視化します。
正しい深呼吸を身につけたい方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたに合った呼吸法を科学的に分析し、丁寧にサポートします。
現在は脳波計も加えて、慢性症状の原因が、
第一層の基礎体力低下
第二層の自律神経機能の低下
第三層の中枢神経(大脳の興奮)
これら三層のどこまでが障害されたための慢性症状かを明確にして、その人に最適な解決策を見出します