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山下整骨院・山下鍼灸院
院長 山下和彦
(鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士)
(体育学士 / 教育学修士/博士: 生活科学)
大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員准教授
東京都練馬区豊玉北4ー2ー12 03-3991-7943 (土・日、祝祭日、平日時間は要相談)
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2026年8月10日 更新
日本高血圧学会による高血圧管理・治療ガイドライン2025では、「高血圧の治療の目的は、単に血圧を正常な数値にすることではありません。その本質は、血圧が高い状態を放置することで起こる脳や心臓の病気を防ぎ、悪化や再発を抑えること。そして、こうした病気が原因で命を落とすリスクを減らし、高血圧の人が健康で快適な生活を送れるように支援すること」にあります。
研究によると、血圧を少し下げるだけでも病気のリスクは大きく減ります。
例えば、収縮期血圧(上の血圧)を10mmHg、拡張期血圧(下の血圧)を5mmHg下げると、心臓や血管の病気によるリスクが約20%低くなり、脳卒中のリスクは30~40%減少するというデータがあります。また、心不全のリスクも約40%減り、死亡率全体も10~15%下がることがわかっています。
これまでの研究では、心臓や血管の病気になりやすい「高リスク」の人を中心に治療の効果を調べてきました。しかし、比較的若い人や中年層で「低~中程度リスク」の人では、病気の発症率が低いため、短期間の治療では目立った効果が現れにくいという報告もあります。
そのため、こうした層を対象にした治療のデータはまだ少なく、今後さらに多くの人を対象に長期的な研究が必要です。
とはいえ、「低~中程度リスク」の人でも、血圧を下げることで病気のリスクが減ることは確かです。そのため、高血圧の治療は重要であり、まずは食生活や運動などの生活習慣を改善することが基本になります。薬を使う場合には、その費用と効果を考慮することも大切です。このような背景から、血圧を「130mmHg以下/80mmHg以下」にすることを目的とした飲料水のコマーシャルが登場したのです。
高血圧と肥満の関係(体重の約8%が全血液量と推定)
肥満の人は血液の量が多いため、その血液を全身に送り届けるために心臓は強い圧力で血液を押し出さなければなりません。
これが「肥満が高血圧になりやすい理由」です。また、心臓への負担が増え、結果として心不全のリスクも高まります。
さらに、肥満の人は血管が十分に収縮しにくく、糖尿病の指標であるHbA1cとも関連があると言われています。交感神経が過剰に働くことで末梢血管が収縮し、心臓の働きに影響を与える可能性もあります。
減塩の重要性
塩分を摂ると、体は塩分濃度を一定に保とうとし、水分をため込みます。「塩分1gに対して200~300mLの水が必要」とされると言われています。
ラーメン1杯のスープには 5g以上の塩分 が含まれることが多く、スープまで飲み干すと 1~1.5Lもの水 が体内に溜まり、「むくみ」の原因になります。この水分の増加によって血圧が上がるため、減塩は高血圧予防の基本 となります。
そのため、日常的に 運動や食生活の改善が重要 です。特に肥満の予防は高血圧対策として効果的なので、バランスの取れた食事と適度な運動を心がけましょう!
鍼灸、手技、電気、運動によって自律神経機能が高まり、高血圧は解消できる可能性はあります。しかし、運動が嫌いな人、他人に肌を触られるのが嫌な人、鍼灸は痛そうだからと嫌がる人は深呼吸による副交感神経機能を高めることだ第一優先でしょう。
当院では、深呼吸の効果について、脳波測定、心電図測定、呼吸測定、基礎体力測定、血圧測定による総合的な検査の正しい評価によって、正しい最適な刺激をご提供できます。
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