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山下整骨院・山下鍼灸院
自律神経機能の見える化と医科学学会に基づく施術
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金)
03-3991-7943 (土・日、祝祭日は要相談)
2026年1月18日 更新
整形外科は、筋肉・腱・骨・関節などの“運動器”の形の異常を手術で整える専門分野です。骨折や靱帯損傷など、形が大きく崩れた場合には手術が必要になるため「外科」に分類されています。
しかし実際には、レントゲン・CT・MRIで多少の異常が見つかっても、多くの患者さんは手術を選びません。理由はシンプルで、「多少痛くても、生活は何とかできる」からです。
近所の整形外科に松葉杖や車いすで通う人が少ないことからも、外傷より慢性的な肩こり・腰痛などの症状で受診する人が圧倒的に多いことが分かります。
整形外科で行われる主な治療は“3つの物理療法”が中心
慢性的な運動器の痛みでは、次のような治療が一般的です。
しかし、これらは「気持ちよい」ものの、「本来のリハビリテーションの中心は“運動”」です。
本来のリハビリは“運動療法”
でも整形外科では運動が提供しにくい現実
心不全・呼吸器疾患・脳血管障害・廃用性筋萎縮など、どの分野でも回復の中心は運動療法です。ところが、街の整形外科では
これらが難しく、運動療法を十分に提供できない施設が多いのが現状です。
さらに、「運動は苦手。揉んでもらう方が気持ちいい」という理由で、整骨院・鍼灸院・整体院へ移る人も少なくありません。
電気治療・牽引・温熱療法は整形外科以外でも受けられ、手技や鍼灸で“寄り添ってもらえる”ため、整形外科から離れる人が一定数いるのも事実です。
肩こり・腰痛は “国民病” だが、検査で異常がなければ医療の対象外になることもある
肩こり・腰痛は日本人の多くが抱える慢性症状です。しかし、検査で異常が見つからない場合、医療としての治療が難しいことがあります。
そのため、
など、医療類似行為の方が改善につながるケースも多いと言われています。
整形外科の治療の4本柱
整形外科での運動器治療は次の4つに分類されます。
1.物理療法
2.運動療法
3.投薬
4.手術
ただし、物理療法については、ヨーロッパ整形外科学会では
「効果を示す十分な科学的根拠がない」
として推奨されていません。
などがこれに含まれます。
ただし、最新ガイドラインでは鍼は推奨され、牽引の有害性は「不明」とされています。
腰痛の85%は “原因不明” だからこそ運動が最も効果的
世界的な定義では、12週間以上続く腰痛は「慢性腰痛」とされます。
画像診断で原因が特定できる腰痛は全体のわずか15%。残りの85%は“非特異的腰痛(原因不明)”です。このタイプの腰痛には、運動療法が最も効果的とされています。
特に注目されているのが、痛みを感じる一歩手前で動く「行動認知療法(ACT)」です。
運動療法のポイント「 今日できなくても、明日また試せばいい」
適切な運動・休養・栄養を組み合わせれば、90歳を超えても筋力は向上します。オリンピック選手のような激しい運動は必要ありません。まずは、立ちしゃがみ・階段の昇り降りなど、日常動作をスムーズにすることを目指しましょう。
回復が遅くても大丈夫
あきらめず、できることから一歩ずつ。思うように良くならない日があっても、「できること」を探して少しずつ続けることが大切です。さあ、一歩を踏み出しましょう。
Let's begin.
今日から、できることを始めてみませんか。
日本人の主訴は肩こり・腰痛です。
オーバートレーニング(やりすぎ)と超回復