初回で症状が軽くなっても、帰宅後に少し戻ることは珍しくありません
慢性症状の方は、長い間つらい経験をしてきたため、脳と自律神経が「また痛くなるかもしれない」と敏感に反応します。これは “脳の過敏性(興奮)” と呼ばれ、最新の神経科学でもよく知られた現象です。
また、脳の興奮は変化が出やすいのですが、長期慢性症状の場合は自律神経機能の低下が固定化することが明らかになっているので、一過性に改善が認められても悪化に戻る傾向があることも証明されています。
不安や疑問が出てくるのも自然な反応です
・「私には合わないのでは…」
・「また戻った…やっぱり治らないのかも」
こうした気持ちが湧くのは、脳が“安全を確かめようとしている”だけで、治りにくいわけではありません。
むしろ、多くの方が通る正常なプロセスです。
症状の波は“治る過程の一部”
当院では、脳と自律神経の働きを整えるため、刺激を「少しずつ慣らす」ことを大切にしています。
そのため、初回で大きく変化した後に一時的に戻るという波は、むしろ回復のサインです。
継続することで、脳の反応が安定していきます
脳は「安全な刺激」を繰り返し経験することで、過敏性が下がり、症状が安定していきます。
初回で変化を感じた方ほど、継続することで改善が加速します。
最後の砦として来院される方が多い理由
当院には、
・医療機関で異常なし
・3ヶ月以上の慢性症状
・鍼灸・整体で改善しない
・自律神経の乱れ
・多施設受診
といった“最も改善が難しい層”の方が多く来院されます。
そのため、症状の波を前提にした治療計画を立てています。
安心して継続していただければ、脳と自律神経が整い、症状は安定していきます。
全国の遠方から来院する方が増えてきました。
当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(木更津・市川市・成田・鎌倉など)もいます。
毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。
ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。