西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分
東京都練馬区豊玉北4ー2ー12 03-3991-7943 (土・日、祝祭日、平日時間は要相談)

公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
院長 山下和彦
(鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士)
脳波測定・心電図測定・呼吸測定・基礎体力測定による体調確認と生活指導
※現在通院中の方でも「上記測定で身体状態のグラフ化と数値化の確認(8,800円)」
予約前日、患者さまよりお電話にて「お腹が痛くて明日通院できそうにない」との連絡をいただきました。
当院では慢性症状による「脳の興奮と自律神経の乱れ」に起因する不調を多く扱っていますが、症状を伺い(問診)において以下の2点を迅速に確認しました。
① 痛みの経過: 2〜3日前から始まり、徐々に増悪していること
② 現在の強さ: 昨晩は痛みでなかなか眠れず、今日はさらに激痛へ進行していること
2. 当院での判断と指示(なぜ鍼灸を行わなかったか)
鍼灸施術によって一時的な痛みの緩和(疼痛抑制)を図ることは可能な場合があります。しかし、今回の「2〜3日かけて徐々に痛みが増悪し、夜も眠れないほどの激痛に達している」という経緯は、単なる自律神経の乱れや機能性の症状ではなく、急性の器質的疾患(内科的・外科的な緊急疾患)を疑うべきサインです。
そのため、当院での施術を一旦控え、「まずは痛みの根本原因を救急・医療機関でしっかり検査・診察してもらうことが最優先である」と判断し、直ちに救急受診を指示いたしました。
3. 診断結果と経過
その後、患者さまより「病院で検査を受けたところ、急性盲腸炎(急性虫垂炎)と診断された」とのご連絡をいただきました。
まさに手遅れになる前の適切なタイミングで医療機関に繋ぐことができ、鍼灸施術を優先させず病院受診を促した判断が正解であった事例です。
4. 当院の考え方(患者さまへメッセージ)
東洋医学や鍼灸・手技療法は万能ではありません。
当院では、自律神経や脳の過剰興奮からくる慢性症状へのアプローチを得意としていますが、「鍼灸で対応すべき領域」と「直ちに現代医療(病院・救急)に委ねるべき領域」の鑑別を厳格に行っております。
「痛みを和らげること」だけに捉われず、患者さまの安全と健康を最優先に考えた適切なスクリーニング・医療連携を行ってまいりますので、ご安心してお体のご相談をお寄せください。
全国の遠方から来院する方が増えてきました。
当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(木更津・市川市・成田・鎌倉など)もいます。
毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。
ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。