なぜ、あなたの不調は改善しにくいのか?
病院の検査で「異常なし」と言われたにもかかわらず、長年続く痛み、しびれ、動悸、息苦しさ、めまい、倦怠感といった慢性症状。その根本的な原因の正体は、他でもない「脳の過剰興奮」にあります。
1. 脳の興奮と自律神経の乱れの関係
慢性症状の背景には必ず「自律神経の乱れ」が関与していますが、その発生プロセスには大きな違いがあります。
パターンA:
脳の過興奮を伴う自律神経の乱れ 大脳や中枢神経系が慢性的なストレスや恐怖記憶、過剰な警戒心によって興奮し続けることで、指令塔のバランスが崩れ、自律神経に乱れが生じるケースです。
パターンB:
脳の過興奮を伴わない自律神経の乱れ 一時的な生活リズムの乱れや過労などにより、中枢の過興奮を伴わずに末梢的な自律神経の不調が生じているケースです。
2. なぜ「脳の興奮がある自律神経の乱れ」は改善しにくいのか?
上記2つのうち、「脳の興奮がある自律神経の乱れ」の方が圧倒的に改善しにくいという臨床的な事実があります。
どれだけ表面的にマッサージや鍼灸、あるいは薬物療法で身体を休めても、司令塔である「脳」が興奮状態(過剰警戒モード)を解除していなければ、身体はすぐに元の不調な状態へと引き戻されてしまいます。本人が「まだ全然治っていない、つらい」と感じること自体が、脳の興奮が続いている動かぬ証拠なのです。
3. 当院の医科学的アプローチ:両者を測定し、見極める
一般的な施術所や医療機関では、この「脳の興奮」と「自律神経の乱れ」を客観的に切り分けて評価することはほとんどできません。
当院では、脳波測定・心電図測定(心拍変動・呼吸性洞性不整脈)・呼吸曲線・基礎体力測定を包括的に実施しています。
これにより、今の症状が「単なる自律神経の一時的な乱れ」なのか、それとも「脳の過剰興奮を伴う難治性の慢性症状」なのかを正確に可視化・理解することが可能です。
長期化する慢性症状の本当の程度を客観的に把握した上で、脳と自律神経の中枢(迷走神経・孤束核)に働きかける的確なアプローチを行うからこそ、これまでのどこに行っても変わらなかった症状に対して、本当の根本改善・回復の道筋が開けるのです。
現在のあなたの不調は、どのようなきっかけや期間で続いていると感じていますか?
全国の遠方から来院する方が増えてきました。
当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・岩手・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(甲府・木更津・市川市・成田・鎌倉など)もいます。
毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。
ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。