西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分
東京都練馬区豊玉北4ー2ー12  03-3991-7943 (土・日、祝祭日、平日時間は要相談)

公式サイト

山下整骨院・山下鍼灸院

院長 山下和彦

(鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士) 

脳波測定・心電図測定・呼吸測定・基礎体力測定による体調確認と生活指導

※現在通院中の方でも「上記測定で身体状態のグラフ化と数値化の確認(8,800円)

施術を受けた直後は身体が軽くなったのに、翌日にはもう元の状態に戻ってしまった。あの鍼灸や整体は自分には合わなかったんだ

 このように考え、次々と新しい治療院を渡り歩く(転々とする)方は少なくありません。しかし、結論から申し上げれば、施術後に症状が戻ってしまうのは「施術が合わなかったから」でも「施術者の技術が未熟だから」でもなく、人間の身体としてごく当然の生理反応です。


「症状の戻り」を引き起こす生理学的メカニズム

 当サイトで繰り返しお伝えしている通り、鍼灸や手技療法による筋肉の弛緩や痛みの緩和は、主に「体性−自律神経反射」や「下行性疼痛抑制系」といった神経系の生理現象に基づいています。

 これらの反応は、「脳の興奮と自律神経の乱れ」に「一時的なブレーキ」をかけるものであり、その物理的な持続時間は数時間から長くて1〜2日程度に過ぎません。

 施術によって一時的に自己回復力を引き出しても、あなたが日常の生活空間に戻れば、身体には再びさまざまな負荷がかかります。

外的環境からの要因(日常の負荷):

 運動不足・姿勢の悪さ、長時間のデスクワーク、睡眠不足、不摂生な食事、職場や家庭での精神的ストレス・人間関係の不和

 つまり、症状が戻ってしまう・足を引っ張られる、本質的な理由は、「日常の外的環境による(ストレス・生活習慣の負荷)」が「施術による回復力」を大きく上回っているからにほかなりません。穴の開いたバケツにいくら水を注いでも溜まらないのと同様、加害要因が放置されている限り、身体が元の緊張状態へと戻ろうとするのは生理学的に当たり前の現象なのです。毎日負荷がかかるなら毎日鍼灸などの刺激を加えて、負のストレスをゼロにすれば、数週間・数か月で完全に回復・治癒するかというと、そうとも言えません。完治した病気も、毎日の不摂生で「運動不足、暴飲暴食、睡眠時間は3∼4時間」を継続すれば、高血圧症・糖尿病・脂質異常症・動脈硬化・・・脳卒中、心筋梗塞を発症するのは時間の問題です。


不調の原因を自分以外の原因とするのは「根本改善」を遠ざける

 多くの方が落ち入りがちな誤りが、「自分は何も変えずに、施術だけで手軽に根本から治してもらいたい」という受動的な態度です。

 この日常生活の行動・姿勢のまま「効かなかった」「相性が悪かった」と効果の無さの原因を他に決めつけてしまうと、症状の本質的な原因である自分自身の生活習慣や環境のストレス(外的要因)に目が向かなくなります。これでは、どれほど優れた施術を受けても、生涯にわたって「その場しのぎの通院」を繰り返すことになってしまいます。「毒を飲んで薬を飲んで」体調改善は不可能です。


改善・回復へ向かうための認知の変容

 慢性的な不調から本気で抜け出すためには、「施術に通えば治してもらえる」という認識自体を改める必要があります。

施術の役割:

 過緊張を解き、体が回復に向かうための「一時的なきっかけ(ブレーキ)」を作ること

患者様の役割:

 施術で作った余裕を活用し、日常の生活習慣を見直し、ストレスに対する受け流し方(暖簾に腕押し)を身につけ、自らの回復力を育てること

 施術直後の「軽さ」は、あなたの身体が本来持っている回復の可能性(ポテンシャル)を示した指標です。その良い状態を定着させられるかどうかは、施術の相性ではなく、ご自身が生活改善や自己管理にどれだけ主体的に取り組めるかにかかっています。

「戻ったから失敗」と切り捨てるのではなく、「それだけ日常の負荷が強いのだ」と客観的に受け止め、ご自身の生活と向き合うことこそが、根本改善への第一歩です。

 全国の遠方から来院する方が増えてきました。

当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(木更津・市川市・成田・鎌倉など)もいます。

 毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。

 ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。

サイドメニュー

アクセス

03-3991-7943
住所

〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-2-12

西武池袋線
桜台駅から徒歩4分
練馬駅から徒歩7分