52歳女性、左首~左肩の重だるさ、背部中央のコリを訴えて来院
脳波は正常、自律神経機能は、心電図測定・呼吸測定から大きな支障は無かったものの腹筋力の低下が著しく、CTに異常が無いにもかかわらず、呼吸時に右背部の違和感があるのは基礎体力低下による持続的筋緊張があるという明らかな原因が判明しました。
これまで自分でも腹筋が弱いことは自覚していて、自分なりには毎日ちょっとづつ腹筋運動はしていたというので、適刺激でないことも指摘して口頭での方法はアドバイスして、10年以上の持続的な慢性症状を明確にしました。
実際の筋の硬さは、PNFによる手法で緩め方を指導して、改善可能な減少をお見せした上で、ご自身で行動変容(主体性ある行動)しなければ「症状の改善と回復、快適な状態の維持」は難しいこともお伝えして「さらに具体的な方法を指導いたしましょうか?どうしますか?」「様子をみます」で終了しました。
【「良くなる方は続ける方!」、「良くならない方は来ない方!」】でご紹介しましたが、本人の行動変容が出来ない方、勇気をもって生活習慣を改善しようとしない方、受動的に「横になっていますから、治して!」という方は「当院の哲学・当院の手法」には合わない方です。
このような方の場合は当院ではその時だけの改善・即時効果は十分に可能です。生理学的反応の解説ページで詳細にご説明した様に「体性ー自律神経反射」と「下行性疼痛抑制系」によって改善可能ですが、根本的回復と維持は難しい方です。
当院に来院する方は基本的に病気ではなく機能障害でもない不健康で機能低下の重症な症状が長年継続している重度慢性症状の方々です。「外部環境を考慮した本人の覚悟」が決まれば、皆さん改善・回復しています。
そこで次に、最新の症例で、4前からの機能性ディスペプシアが改善した症例をご紹介します。
全国の遠方から来院する方が増えてきました。
当院の医科学的アプローチを求め、全国(北海道・岩手・大阪・鹿児島など)から飛行機や新幹線で来院される方や、片道2時間前後をかけて通われる方(甲府・木更津・市川市・成田・鎌倉など)もいます。
毎週の通院が難しい遠方の方でも、集中して脳と自律神経をリセットできるよう、2つの短期集中プログラムもご用意いたしました。
ご自身の地域やスケジュールに合わせ、下記の特設ページより詳細をご覧ください。