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山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金;土・日、祝祭日は要相談)
2025年4月13日 更新
当院の手技コース
神経生理学的根拠に基づいた無痛手技
1. 交感神経の興奮をおさえて筋緊張の緩和。
2. 副交感神経を高めてリラクゼーション。
3. 筋膜リリースにより優しく筋をゆるめる。
(筋膜リリースの定義と手法が定まっていない現状です)
4. 神経筋促通法(PNF)による筋の増強とリラックス。
5. ルード法により筋をゆるめる。
6. 認知行動療法に基づく運動(自分で出来ることはやる)。
「揉む、押す、叩く」は熟練の「指圧・あん摩・マッサージ師」でなければ筋は固くなります。
強い刺激は筋緊張、リキミにつながり力が抜けなくなります。
注意;痛みが伴う物理刺激(手技でも電気でも鍼でも)は、身体の筋緊張に連動して、筋が硬くなります。
詳細は施術を進めながらご説明いたします。
原因がよく解らない体調不良の詳細についてお聞かせ下さい。
日常生活の生活環境という背景にこそ、何か原因が潜んでいると考えます。
複数の原因が複雑に絡み合った結果から生じる症状もあります。
全く関係の無いことだと思っていたことに本質が隠されている場合もありますので、思い当たるところからお聞かせください。
日常生活で苦痛や違和感のある姿勢や動作を確認して、改善の基準を定めます。
1.即時効果
2.継続効果
の2本立てで評価し、症状に応じて刺激を変えていきます。
効果には、即時効果と継続効果の2つがあります。
物理刺激は必ず即時反応が出ますが、期待した反応が出ない場合は、その理由を考慮して、刺激を変えながら期待にお応えします。
一方、生活背景から負担のかかることは注意が必要です。