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山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
 

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦 (博士: 生活科学)

大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員准教授

体育学学士、教育学修士、柔道整復師、鍼灸師、健康運動指導士

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      自律神経失調症と糖尿病

糖尿病患者は予備軍を含めて4000万人と言われている。

 

 糖尿病は血液が蜂蜜のように血糖が高まることで毛細血管に酸素が送れなくなり、足先の切断、失明に陥ります。

 血糖が高くなることでアドレナリンが高まることは解っています。つまり、交感神経が高まります。したがって、血管が収縮することで血圧上昇を伴います。結果的に糖尿病は心不全および脳卒中のリスクになります。

 

 そこで、糖尿病の方は自律神経調節により交感神経を抑制し、副交感神経を亢進させる手法として鍼刺激が有効である可能性があることが解りになったでしょう。

 しかし、糖尿病の程度、心不全などの合併症のある患者さんに対する鍼刺激の報告は無く、体系づけられていません。

全ての内科疾患に対してガイドラインがありません。

 

 自律神経の調節から精神的ストレスを減少させることで、血圧を下げられます。

 飲酒は食欲が増すので、酒を控えて血糖そのものを下げ、脳のストレスは甘いもので軽減されることも解っていますから、甘いものは控える努力が必要です。

 喫煙による血管収縮による心不全・脳卒中のリスクも報告されています。

 

 乳幼児の夜泣きはジュースによる血糖値が高くなることで引き起こされる場合もあるという見解もあります。

 

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