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山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
 

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)

練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金;土・日、祝祭日は要相談)

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          鍼灸と逆流性食道炎

2025年6月7日 更新

深呼吸と逆流性食道炎

 鍼灸と深呼吸による逆流性食道炎の改善

 逆流性食道炎は、胃酸が食道へ逆流することで炎症を引き起こす疾患です。
 最新の研究では、深呼吸が副交感神経や迷走神経の働きを高めることで、胃と食道の間にある括約筋の機能を正常化し、症状の改善につながることが報告されています。

 鍼灸の役割

 鍼灸は、副交感神経や迷走神経の働きを活性化することが最も代表的な効果のひとつです。
 このため、鍼灸刺激は逆流性食道炎の症状改善・回復に貢献できると考えられています。

 当院の施術アプローチ

 当院では、鍼灸に加えて以下の施術を組み合わせることで、より効果的な改善を目指しています。

  • 深呼吸の指導 → 横隔膜を鍛え、括約筋の働きを正常化
  • 手技療法 → 筋緊張を緩和し、リラックスした深呼吸を促進

 これらの施術を組み合わせることで、患者さまがより快適に深呼吸できるようになり、症状の改善へとつながっています。

 生活環境と健康維持

 症状の改善を維持するためには、生活環境の影響も重要です。
 精神的ストレスが多い環境では、施術の回数が増える場合もありますが、生活習慣の改善によって副交感神経の働きを高めることで、健康維持は十分可能です。

 

 逆流性食道炎の症状でお悩みの方は、鍼灸や深呼吸を取り入れた施術を試してみてはいかがでしょうか?
当院では、一人ひとりの状態に合わせた施術を行い、快適な生活へ向けてサポートいたします。

 

 ぜひご相談ください!

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