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山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
 

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)

練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金;土・日、祝祭日は要相談)

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感染対策として
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03-3991-7943

 

 

 

 

 

 

 

        運動器治療の原理原則

2025年6月11日 更新

 根拠に基づいた施術で、安心して自分に適した運動を!

 運動器の回復運動は、皮膚・筋・関節に対する体性-自律神経反射を活用することで、身体の機能を最適化する重要な治療法です。しかし、人それぞれの年齢や性別、症状、体質によって反応が異なるため、画一的な施術では十分な効果が得られないことがあります。

 当院では、一般的な施術だけに頼らず、学問的な根拠と検査数値に基づいた施術を行うことで客観的な評価を重視しています。 

 患者様お一人おひとりに合った適切な刺激を見極め、科学的視点から運動効果を最大限に高めることを目指します。

「なんとなく良くなる」ではなく、理論に裏付けられた確かな施術を受けたい方は、ぜひ当院へお越しください。あなたの健康回復を、徹底した分析と施術でサポートいたします。 

 手術(外科手術)かリハビリ(保存療法)か

 痛みの原因がX線・CT・MRIで確認できる器質的変化であっても、夜間痛や排尿困難がなければ、早期手術を急ぐ必要はないと考えます。あた、手術は成功しても予後が悪いという事もあります。つまり、運動療法の術致死大使の執刀で、運動の指示を理学療法士に的確に出来る医師が、その指示を理解した上で臨機応変具体的な運動指導の出来る医療施設で手術することが最も重要です。

 一方、膝や足首の靭帯損傷などの軟部組織の変化は、加齢とともに筋力・体力が低下することで変形性関節症に移行する可能性がありますが、手術するほどでもないと悩ましい状態であれば、手術のメリット・デメリット、保存療法のメリット・デメリットをよくよく聞いて、考える判断材料をしっかり理解した上で同意書を書いて下さい。

 皆さんの慎重な判断が求められます。

 一般的には、腫れや発熱がなく、日常生活やスポーツ動作に不便を感じる場合、リハビリが第一選択とされます。基礎体力の強化を目的としたリハビリを行いながら、回復の程度に応じて手術も選択肢の一つとして検討することが重要です。

 手術を考える際には、以下のポイントを確認することをおすすめします。

✔ 手術のリスク(成功しない可能性や、手術をしない場合のリスク)を執刀医に詳しく確認する
✔ 術後のリハビリについて、運動刺激の影響を熟知している医師がいるか
✔ 日常生活やスポーツ動作の回復をサポートできる理学療法士がいるか
✔ 充実したリハビリ設備が整っているか
✔ 疑問を気軽に相談できるスタッフがいるか
✔ 通いやすい距離にあるか、または近隣の病院と連携が取れているか

 当院では、単なる施術ではなく、科学的な視点を持った運動を提供し、最適な選択ができるようサポートいたします。

「手術すべきかどうか」「リハビリでどこまで改善できるのか」といった疑問がございましたら、お気軽にご相談ください。

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