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山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
 

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦 (博士: 生活科学)

大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員准教授

体育学学士、教育学修士、柔道整復師、鍼灸師、健康運動指導士

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        日本体力医学会

 1964年の東京オリンピックに向けてスポーツの医科学的研究が創世記を迎えた。

 1980年代初頭にスポーツ専門医が育成され、1980年代後半から運動指導者育成を開始した。

 現在は、運動刺激が心身に及ぼす影響についての研究を遺伝子・細胞レベル、動物実験、ヒト対象とした基礎研究から日常生活への回復、スポーツ復帰、体力維持増進に関する研究発表の場となっている。

 

 運動指導者育成に関しては、約30年前に厚生省は健康運動指導士、労働省はヘルスケア・トレーナー、文部省はスポーツリーダーの他、各競技団体でライセンス発行、日本体力医学会からはより高い医科学な知識を習得した運動指導者を育成した。

 しかし、各省庁などによる指導者育成を行う講習会指導者が皆同様な場合も少なくないため、さらには、他の複数任意団体からも独自の指導者育成資格を発行する動きがあり、当時の体育学部出身者などで何を取得すべきか混乱が生じた。

 

 

 現在は国の行政から任意団体に主管が変わり、健康運動指導士が疾病予防、疾病後のリハビリテーション補助として活動をしているが、健康運動指導士が中心となって疾病が内在する半健康人を保険診療(健康保険・介護保険)で運動指導を受ける仕組みは無い。 

 大阪高槻市にある関西医科大では、日本で初めて健康運動指導士をリリハビリテーションで常勤勤務を始めた。近年の運動刺激が心身に与える影響において、肝臓がん後の運動、腎臓移植後の運動が報告されているが、臓器移植後の運動はカーボネン法で0.3~0.5で定着率が増えたことが明らかになった。糖尿病から腎臓透析になる予防として、運動が診療報酬に加算されている。

 多職種医療チームは運動指導に関する情報共有を基本としている。

Exercise is Medicine.

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