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山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
 

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦 (博士: 生活科学)

大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員准教授

体育学学士、教育学修士、柔道整復師、鍼灸師、健康運動指導士

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         クールダウン

 「事前整備・事後整備」といって、ことの成就は「段取り八部」で決まります。事前の準備ができていれば想定外のことが起きても対応はできるものです。そして、直前の準備がウォームアップならば、事の終わりで「終わったぁ~」とやりっぱなしは良くありません。終わりは次の始まりでもあります。クールダウンとは早急な疲労除去と休息の準備段階と思ってください。ここでは、少し具体的についてもお話します。

 具体的なクールダウンの方法としては、試合・練習後に10分程度のウォーキングのような軽めの有酸素運動を取り入れることです。この時のポイントとしては、高まった脈拍を落ち着かせるような、緩いペースを心掛けることです。つまり、有酸素運動といっても、もう一度汗をかく必要はなく、心拍があがらない程度にリラックスすることを意識するのです。

 

 特に夏のような熱い環境下では筋温も上がり、古傷のある筋や関節は熱なかなか元に戻りません。そこで早く正常な状態に戻すためにアイスバスを利用して、局所だけでなく全身を冷やします。

 

 

 

 小中学生からプロ選手まで、特に陸上、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなど、屋外のスポーツで実施するスポーツ種目で長距離を走るスポーツ、相手と接触のあるコンタクトプレースタイルの競技では、練習後、試合後にアイスバスを使うことは一般的になっています。

 水温と時間の関係は右の表を参考にしてください。気温、湿度などの環境状態や個人の疲労度によって異なりますから、あくまでも参考程度にしてください。

 

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