西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分

公式サイト

山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
 

Institute of  Somatic Autonomic Nervous System Life Science

院長 山下和彦 (博士: 生活科学)

大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員准教授

体育学学士、教育学修士、柔道整復師、鍼灸師、健康運動指導士

要予約
新型コロナ・インフルエンザ・風疹
など感染対策として
「要予約」は

待合室の蜜を避けるため
03-3991-7943

 

 

 

 

 

 

 

          アイシング

 「事前整備・事後整備」といって、事の成就は「段取り八部」で決まります。事前の準備ができていれば想定外のことが起きても対応はできるものです。そして、直前の準備がウォームアップならば、事の終わりで「終わったぁ~」と、やりっぱなしは良くありません。終わりは次の始まりでもあります。クールダウンとは早急な疲労除去と休息の準備段階と思ってください。ここでは、少し具体的についてもお話します。

 

外傷(捻る・ぶつかる)による痛み・腫れ・熱は

『すぐに冷やす』

 

 ・受傷直後は市販のシップは控えた方が良い。

 ・『冷却』か『温熱』か迷ったときは『冷却』

 

『痛み』=『炎症』⇒炎症の直後は温熱で悪化

 

救急処置の冷却法

1. 氷のう(アイスパック)をつくる。

 ビニール袋2~3枚を重ねた中に氷と少量の水を入れる

2. 氷のうの中の空気を抜く(患部に密着させるため)

3. 凍傷(皮膚が冷え過ぎたヤケド)を防ぐ具体的手法

① 2~3分で痛みが出る(ピリピリする時は凍傷の疑い)

② 5~10分で熱く感じる場合がある

③ 10~15分で感覚が鈍ってくる

④ 15~20分で感覚が無くなるくらいで終了

  20分以上は行なわない(皮膚管理としての凍傷予防)

⑤ 20分後に氷のうを外してから、再度痛みまたは熱   が出始めたら同様にアイシングを反復継続

お電話でのご予約はこちら

03-3991-7943
受付時間
9:00~18:00
休業日
実験・学会・試合遠征のみ休診

お気軽にご連絡ください。

サイドメニュー

アクセス

03-3991-7943
住所

〒176-0012
東京都練馬区豊玉北4-2-12

西武池袋線
桜台駅から徒歩4分
練馬駅から徒歩7分