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山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金;土・日、祝祭日は要相談)
2025年6月2日 更新
高血圧症は自律神経系疾患です。他にも、不眠、便秘、下痢、肩こり、腰痛など、自律神経系疾患の症状は沢山ありますが、病気はその人にとって一番弱いところに発症するモノですから、自律神経機能の回復・改善によって正常な血圧に戻ることは理論的には間違っていないのです。
そこで、数年前から会社の健康診断で高血圧を指摘されつつも、生活改善で健康状態を維持することは可能であるという医師の判断から、クスリを飲み続けることの嫌悪感もあり、放置はしつつも血圧は収縮期血圧が150以上、拡張期血圧は100以上で変化なく、当院に相談に来られた方の症例を掲載します。
42歳、男性、独身、168.6㎝、81.2㎏、2~3日の出張が多い。
朝食なし、昼食は殆どがコンビニ弁当、夕食はスーパーの総菜。
濃い目の味が好き。睡眠時間はAM0~8のうちの5時間位で、2時間前後は眠れない。
飲酒・喫煙はない。
2022年から高血圧を指摘され、散歩は 3回/週、30分/回。
初回から14回までの結果