西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分

公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金;土・日、祝祭日は要相談)
2025年11月17日 更新日
日本自律神経学会で「高血圧症に対する鍼通電療法の一例(第2報)」と題して発表しました。
医療機関専門医での治療(外科的処置、内科的服薬治療)でも症状不変にて慢性症状となって、日常生活・社会生活に支障がひどく生じた場合、しかし生命に影響を与えるほどでは無く、入院治療を医師から指示されるほどでも無いけれど、離職や休職する場合などは心療内科に紹介されることも少なくありません。
体調不良や病気の発症は、日常の生活環境における心身ストレスの蓄積によって、弱いところに症状が出ます。身体的問題も精神的心的問題が主なる原因になる場合も少なくないということです。
入院するほどでは無い休職、離職の方も、当院に来院する方ではクスリによる化学物質もしくは漢方に併用した各種物理刺激と生活習慣の見直しを指導することで改善に向かっています。
2025年10月に開催された日本自律神経学会総会のシンポジウムで話題となった「ポリヴェーガル理論」による新たな自律神経理論によって各診療科の専門医からの報告がありました。
当院では、これまで「高血圧、機能性ディスペプシア、うつ症状」など、器質的変化の無い機能低下による諸症状に関して、このポリヴェーガル理論を活かして、HRV, RSAの検査を併用して症状改善を明らかにしています。
整骨院・鍼灸院は医療ではなく医療類似行為です。
「医療機関で治らない方も回復・改善します」等、医科学的根拠もない発言をする鍼灸師・柔道整復師の言動や無資格の整体師の言動にはくれぐれもご注意下さい!!
しかし、私は博士号を取得し、各学会での当院の症例報告を毎年継続し、多くの専門医・研究者からご指摘を賜りながら、来院者の健康回復に医科学的根拠に基づいて尽力しています。
各診療科の医師の治療は、厚労省管轄の下、144の医学会の中で標準治療を定めています。しかし、医業類似行為もしくは無資格の整体は、勝手気ままな個人的施術で高額施術費を搾取する者もいるのでご注意下さい!
症状不変で「わらをも掴む思い」は理解できますが、資格取得後の卒後教育が明確でない柔道整復師や鍼灸師が何でも治すような誇大広告が問題になっていますので、厚労省も広告制限の規制を厳しくしています。
まずは、お気軽にご相談ください!
当院は完全予約制です。
新型コロナ感染者の増加、インフルエンザの蔓延などの感染症が報道されてます。
待合室で不特定多数の方々が遭遇しないようにしています。
学会、試合の帯同などでご対応できない場合もあります
予約はホームページ、又はお電話でお願い致します
初回施術料(2025年11月14日現在)
・単なる疲労回復;初回、4,400円 (3,300円/1回)
・保険外施術は、5,500円~/回(60分~)
症状の軽度~重度に応じて時間が変わります。医療機関と併用している方で、入院するほどで無くても数か月もお悩みの場合は2~3時間を要することがあります。
初回、当院で改善には向かっても日常生活を修正しなければ、回復向上には向かいません。生活全般の確認と修正に時間のかかる場合があることをご承知おきください。
西武池袋線の桜台から徒歩4分
西武池袋線、地下鉄有楽町線、地下鉄大江戸線の練馬駅から徒歩7分
近隣にコインパークがあります
日本代表バスケットボールチームのトレーナーを経験しています
東京2020では、日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)として、アーチェリー団体銅メダル、個人銅メダル獲得にコンディショニングで貢献しました
鍼灸による改善は全日本鍼灸学会、
運動による改善は日本体力医学会、
医科併用の改善は日本自律神経学会、
生理学的反応は日本健康行動科学会で、
症例報告を更新しています
各専門医の前で発表して、ご指摘を受けることで、知識と技術を高めて次の施術への発展につなげています
毎年、知識と技術は亢進していますので、2024年の施術は2023年よりも短期間に改善し、より重度症状の方が改善しています
施術による改善例の詳細は、
ページ一覧から検索してご確認下さい。
東京2020終了までの任期でした。
まず、状況をご相談ください。
本書は
深呼吸を見ながら自律神経を整える ことをまとめた書籍です。
これまで進めてきた研究と実践の結果を改善例として掲載しています。
正しい深呼吸は自律神経機能を意識的に高められることから、条件さえ整えば、慢性疾患も改善に方向付けます
これまでに無い
深呼吸・自律神経の書籍です
2023年7月21日出版
日本史上初
アーチェリー男子団体 銅メダル
左から、古川高晴、河田悠希、武藤弘樹
これまで日本代表 医・科学スタッフとしても
深呼吸の見える化=自律神経の見える化
により、体調管理をしてきました