西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分
公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金;土・日、祝祭日は要相談)
2025年8月15日 更新日
病気・ケガを治療するのは医師のみの役割です。
しかし、多くの国民は長期の服薬にも効果に期待できない場合、整骨院・接骨院・鍼灸院・整体に期待する方もいます。
柔道整復師(整骨院・接骨院)では、全ての不調を手技で何とかしようとします。
鍼灸師(鍼灸院)では、全ての症状を鍼灸で何とかしようとします。
理学療法士は、運動、電気、牽引などの物理刺激で何とかしようとします。
当院では、運動、手技、鍼灸、電気、多くの物理刺激の何が来院者の心身の改善・回復に最適な刺激であるかを心電図・呼吸測定による客観的検査で確認し、施術中は心電図を計測しながら自律神経機能を確認・評価しながら施術をしていくので、回復の伸展が早くなります。
私は、大学院博士号を取得して、日本自律神経学会、全日本鍼灸学会、日本体力医学会の学会員として、毎年、臨床研究・症例発表をして研鑽していますので、医療機関で症状の変化なく不安のある方々も医療機関とへお擁して回復していきます。
医療機関に行く方の中には未病と不健康な方もありますので、このような方は医療機関では改善しません。診断が明確にならなければ薬の処方が出来ないからです。
現在、毎年約6,000億円の処方箋による薬が無駄となっています。役に立たない薬を処方している医師の問題も浮き彫りになっています。
慢性症状でお困りの方は、何故医療機関で治らないのか?明確にご説明しながら、以下に当てはまる方は当院で健康に進んでいます。
・病院では検査結果で著しい異常がない
・病院の処方薬で数か月、体調があまり変わらない
・遺伝的要素よりも後天的要素が考えられる可能性が高い
・疲れが抜けない、もしくは身体が重い、不眠・肥満
・身体が硬い、もしくは柔軟性がない
・肩こりや腰痛(筋肉痛)の他、筋肉痛、関節痛が続いている
・3か月以上の慢性疼痛(出たり、無くなったりの繰り返し)
・機能性ディスペプシア(検査異状なく、薬のクスリの効果なし)
・高血圧・高血糖・脂質異常(心不全・脳卒中のリスク)が気になる
以上の症状は、自律神経系の問題を含んでいますので、心電図・呼吸測定で自律神経機能の見える化をしながら改善して行きます。
まずは、お気軽にご相談ください!
2025年6月1日に全日本鍼灸学会(名古屋大会)にて「訪問鍼灸における瞬時心拍数による評価」として発表を終えました。
当院は完全予約制です。
新型コロナ感染者の増加、インフルエンザの蔓延などの感染症が報道されてます。
待合室で不特定多数の方々が遭遇しないようにしています。
学会、試合の帯同などでご対応できない場合もあります
予約はホームページ、又はお電話でお願い致します
初回施術料(2025年7月16日現在)
・初回、4,400円 (2,200円/1か月に1回、施術後の確認検査) (自律神経機能検査:心電図・呼吸測定) (K-W変法テスト)
・保険外施術は、3,300円/回(30分)~13,200円/回(120分)
初回含めて4回までで改善しない方は、生活全般の確認が必要になってきます。改善・回復に時間のかかる方は、より詳細な問診をさせて頂きます。
西武池袋線の桜台から徒歩4分
西武池袋線、地下鉄有楽町線、地下鉄大江戸線の練馬駅から徒歩7分
近隣にコインパークがあります
日本代表バスケットボールチームのトレーナーを経験しています
東京2020では、日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)として、アーチェリー団体銅メダル、個人銅メダル獲得にコンディショニングで貢献しました
鍼灸による改善は全日本鍼灸学会、
運動による改善は日本体力医学会、
医科併用の改善は日本自律神経学会、
生理学的反応は日本健康行動科学会で、
症例報告を更新しています
各専門医の前で発表して、ご指摘を受けることで、知識と技術を高めて次の施術への発展につなげています
毎年、知識と技術は亢進していますので、2024年の施術は2023年よりも短期間に改善し、より重度症状の方が改善しています
施術による改善例の詳細は、
ページ一覧から検索してご確認下さい。
東京2020終了までの任期でした。
まず、状況をご相談ください。
本書は
深呼吸を見ながら自律神経を整える ことをまとめた書籍です。
これまで進めてきた研究と実践の結果を改善例として掲載しています。
正しい深呼吸は自律神経機能を意識的に高められることから、条件さえ整えば、慢性疾患も改善に方向付けます
これまでに無い
深呼吸・自律神経の書籍です
2023年7月21日出版
日本史上初
アーチェリー男子団体 銅メダル
左から、古川高晴、河田悠希、武藤弘樹
これまで日本代表 医・科学スタッフとしても
深呼吸の見える化=自律神経の見える化
により、体調管理をしてきました