西武池袋線練馬駅から徒歩7分、桜台駅から徒歩4分
公式サイト
山下整骨院・山下鍼灸院
体性-自律神経系 生活科学研究所
Institute of Somatic Autonomic Nervous System Life Science
院長 山下和彦(博士: 生活科学/大阪市立大学)
練馬区豊玉北4ー2ー12 AM9:30~PM6:00(月~金;土・日、祝祭日は要相談)
2025年8月29日 更新日
日本の医療は皆が平等に受けられる皆保険制度です。
金持ちだからといって高額で手厚い医療を受けることは法律で禁止されています。
しかし、鍼灸師・柔道整復師は医療ではありませんので整骨院・鍼灸院では保健医療と自由診療の併用が法的に許容されて、価格設定、施術内容は自由です。
なので、医療でもない整骨院・鍼灸院の広告の中で「医療機関で治らない方も回復・改善します」等、根拠のない鍼灸師・柔道整復師の言動、ましてや無資格の整体師の言動には翻弄されませんように注意が必要です!!
私は、こうした一部の施術広告との差別化をするために博士号を取得しました。
医療は各診療科の治療に関して、厚労省管轄の下、医学会が標準治療を定めています。しかし、医業類似行為もしくは無資格の整体は勝手気ままな施術の言動で、高額施術費を搾取する者もいるのでご注意を!
症状不変で「わらをも掴む思い」は理解しますが、資格取得後の卒後教育が明確でない柔道整復師や鍼灸師が何でも治すような誇大広告が問題になっていますので、厚労省も広告制限の規制を厳しくしています。
柔道整復師(整骨院・接骨院)では、全ての不調を手技で何とかしようとします。
鍼灸師(鍼灸院)では、全ての症状を鍼灸で何とかしようとします。
理学療法士は、運動、電気、牽引などの物理刺激で何とかしようとします。
当院では医科学の各学会に参加し、医師の標準治療を考慮し、明確にご説明しながら施術をしています。
以下に当てはまる方が当院では健康に向かっています。
・病院では検査結果で著しい異常がない
・病院の処方薬で数か月、体調があまり変わらない
・遺伝的要素よりも後天的要素が考えられる可能性が高い
・疲れが抜けない、もしくは身体が重い、不眠・肥満
・身体が硬い、もしくは柔軟性がない
・肩こりや腰痛(筋肉痛)の他、筋肉痛、関節痛が続いている
・3か月以上の慢性疼痛(出たり、無くなったりの繰り返し)
・機能性ディスペプシア(検査異状なく、薬のクスリの効果なし)
・高血圧・高血糖・脂質異常(心不全・脳卒中のリスク)が気になる
以上の症状は、自律神経系の問題を含んでいますので、心電図・呼吸測定で自律神経機能の見える化をしながら改善して行きます。
まずは、お気軽にご相談ください!
2025年6月1日に全日本鍼灸学会(名古屋大会)にて「訪問鍼灸における瞬時心拍数による評価」として発表を終えました。
当院は完全予約制です。
新型コロナ感染者の増加、インフルエンザの蔓延などの感染症が報道されてます。
待合室で不特定多数の方々が遭遇しないようにしています。
学会、試合の帯同などでご対応できない場合もあります
予約はホームページ、又はお電話でお願い致します
初回施術料(2025年7月16日現在)
・初回、4,400円 (2,200円/1か月に1回、施術後の確認検査) (自律神経機能検査:心電図・呼吸測定) (K-W変法テスト)
・保険外施術は、3,300円/回(30分)~13,200円/回(120分)
初回含めて4回までで改善しない方は、生活全般の確認が必要になってきます。改善・回復に時間のかかる方は、より詳細な問診をさせて頂きます。
西武池袋線の桜台から徒歩4分
西武池袋線、地下鉄有楽町線、地下鉄大江戸線の練馬駅から徒歩7分
近隣にコインパークがあります
日本代表バスケットボールチームのトレーナーを経験しています
東京2020では、日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)として、アーチェリー団体銅メダル、個人銅メダル獲得にコンディショニングで貢献しました
鍼灸による改善は全日本鍼灸学会、
運動による改善は日本体力医学会、
医科併用の改善は日本自律神経学会、
生理学的反応は日本健康行動科学会で、
症例報告を更新しています
各専門医の前で発表して、ご指摘を受けることで、知識と技術を高めて次の施術への発展につなげています
毎年、知識と技術は亢進していますので、2024年の施術は2023年よりも短期間に改善し、より重度症状の方が改善しています
施術による改善例の詳細は、
ページ一覧から検索してご確認下さい。
東京2020終了までの任期でした。
まず、状況をご相談ください。
本書は
深呼吸を見ながら自律神経を整える ことをまとめた書籍です。
これまで進めてきた研究と実践の結果を改善例として掲載しています。
正しい深呼吸は自律神経機能を意識的に高められることから、条件さえ整えば、慢性疾患も改善に方向付けます
これまでに無い
深呼吸・自律神経の書籍です
2023年7月21日出版
日本史上初
アーチェリー男子団体 銅メダル
左から、古川高晴、河田悠希、武藤弘樹
これまで日本代表 医・科学スタッフとしても
深呼吸の見える化=自律神経の見える化
により、体調管理をしてきました